もうすぐ解禁
今年は暖冬で各地で雪がないという話を聞きますが、釣りが好きな私としては春以降の渓流の水量が心配です。
そんな渓流もいよいよ解禁日が迫ってきました。私が毎年行っている渓流の今年の解禁日は2月29日なので今月末です。
今年は新たな挑戦として渓流釣りにソロキャンプをセットにして山中泊に挑戦してみたいと思い、いろいろな道具を購入したり自作したりしています。
あくまでメインは釣りなのでキャンプ道具で荷物がいっぱいになってしまうことは避けたいので、テントをあきらめてハンモックを購入してみました。これについてはまたいずれ記事を書きたいと思います。
今日は山中泊で使う焚き火台を自作してみました。
材料は以前ロケットストーブを作った時の余りの一斗缶の底です。
おおよそ4等分に切り分けて、お互いにはめ込みができるように切り込みを入れます。最後に同じく余っていた一斗缶の天面から切り出したロストルを差し込めるように切れ目を入れて組み立てると・・・
こんな感じで出来上がりました。手元にあった木片で燃焼試験をしてみたところ十分に使えそうです。材料が一斗缶なので耐久性には不安がありますがお試しソロキャンプには十分かなと思います。
バラしてしまえばこんな感じになるので持ち運ぶのにも邪魔になりません。
あとは帆布とかの端切れでこれを仕舞うための袋を作ろうかなと思います。